会社の目的決定

会社の「目的」

 ここでいう会社の「目的」は定款の項目の中の「目的」です。

 会社を設立する際に定款を作成するのですが、その中に会社の「目的」の記述が必要になります。

 これは今後あなたの会社がどういった事業を行っていくのか、ということを記述していくものです。

 この「目的」という項目はたいへん重要で、この記述によって会社の権利能力範囲を法的基準として決定することになるのです。

 簡単に言うと、会社がどこまでの活動や運営、行為を行っていいのかということを、株主たちが判断する材料となっていくわけです。

 もし、この目的から逸脱した会社運営を実行しようとしている場合には、この定款をもとに株主はそれについて意見することが出来ます。

目的を定めるにあたって気をつけるべき点

 では、目的を定めるにあたって、気をつけるべき点は何があるでしょうか?

1.適法性

 これは当然のことですが、国の法律に則った内容であることが必要です。

 

2.営利性

 会社は利益を上げることを目的としているため、非営利的な目的、例えば、文化交流といったものは目的の項目に上げることはできません。

 

3.明確性

 例えば、サービス業といったあやふやなものを目的とすることはできません。

 第三者が明確に内容を理解できることが必要です。

 

 この3点に注意して、あなたの会社の目的を決めましょう。

 可能性は無限大です。

 一度、会社の登記を行ってしまうと、その目的の変更には登録免許税が最低3万円必要です。

 色々な可能性を検討して目的を決定するとよいでしょう。

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